ドル円 112円の下値抵抗割れず

ドル円は3月18日から6本の陽線が出現し、3月29日に113.800円の高値をつけて下落。
昨日も下落の流れが続いたが、112.018円で反発。今日はもみ合っている。
トレンドとして、長期の移動平均線は下向き。短期中期の移動平均線も下向きになってきたため、下落の流れの印象を受ける。
112円を割ってきたら、ショートエントリーでもしようかな。

ユーロ円とユーロドルはユーロ買いの流れ。
ユーロドルは1.1370-80の高値のレジスタンスラインを超えていないので勢いがまだ弱い印象もあるが、3本の移動平均線は全て上向き、MACDも上向きになってきているのでもし、1.1370を超えてきたらこの流れに上手く乗っていきたい。

豪ドル円は86.30-40の高値のレジスタンスラインを超えていけない。今週は陽線が出現し買いの勢いが出てきている。短期中期の移動平均線が上向きになってきているため、86.30を超えてきたら豪ドル買いの流れについていきたい。

ただ、明日は雇用統計の発表があるので今週のエントリーは躊躇しそう。
無理はよそう。

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