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ドル円 口先介入 109円台突入 [FX]

今日は麻生財務大臣の”介入の用意がある”という強気発言により、日経平均も終値で約350円の上昇、ドル円も上昇し109円台に突入した。

ドル円は安値108.272をつけ上昇、日足の中期の移動平均線も超え、MACDはゼロラインの下だがゴールデンクロスとなった。今日は買い方が優勢の印象がある。
しかし、4月28日29日の陰線を超えるまでには至っていないので、トレンドは下向き。
112円の抵抗線と長期移動平均線が近いので、そのあたりに強い抵抗帯があるので112円のラインを超えれるかどうかがポイントになりそう。112円を超えられなければ売で、明日か明後日に日足の中期移動平均線でサポートを受けて上昇した場合は、軽く買いで112円の手前までを目処にエントリーしたい。

ユーロドルは長期移動平均線が上向きで上昇トレンドになるのだろうが、5月3日につけた上ヒゲから下落した印象があり、なんとなく下値リスクが高いような気がする。買いでエントリーするには厳しい状況。
短期の移動平均線は下向き、中期は横ばいとなっている。MACDもゼロラインの上だが、デッドクロスが発生。エントリーは売で攻めたほうが無難かな。1.13500を割ったら軽く売でエントリーしてもよさそうかな。

ユーロ円は中期移動平均線を超えて124円台に突入している。昨日からの陽線から上昇の勢いが強い印象も受けますが4月28日29日の陰線から戻り売のスタンスにいるほうがよさそう。ただ、MACDはゼロラインの下だがゴールデンクロスが発生したので、このまま買いの流れになるのかわかりづらい。
今の下げトレンドを変化を見るには長期の移動平均線を超えて4月28日につけた高値126.40−50を超えたところでしょうか。それまでの値幅が大きく、そこまで悠長に待ってるのもどうなんでしょうね。
買いでエントリーするなら、中期の移動平均線でサポートされた押し目ポイントでエントリーですかね。
売は長期移動平均線で反発の戻り売でエントリーでしょうか。

ひとまず流れに身を任せていきます。
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