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ドル円 堅調 ポンド円 133.20のラインを割るか [FX]

ドル円は7月1日に103.50−60のレジスタンスラインに抑えられて下落。
移動平均線は短期中期長期の3本が全て下向き。MACDもゼロラインの下でもみ合い。
英のEU離脱の大きな動きから一転した値動きを見せている相場ですが、買いでエントリーする理由も特にありません。売り目線で攻めるのが妥当でしょう。注意するポイントは101.30−40のサポートラインを割るかどうかでしょうか。

ユーロドルは下落圧力もありつつ、じわじわと上昇しています。
移動平均線は短期が上昇、中期が下落、長期が横ばい。なんとも判断しにくい形ですね。
こういう場合は無理なエントリーは控えた方がいいでしょう。
今後は長期の移動平均線の形がどっちの方向に動くかを見ていきます。

ポンド円は下落圧力が強い印象があります。
トレンドは移動平均線は3本全てが下向き。MACDもゼロラインの下で下向き。
下向きの力が働いているようです。15時以降は下落の勢いが増して、6月24日につけた安値133.20−30を割る勢いとなっています。133.20−30のサポートラインを割った場合はさらなる下落があるかもしれません。ただ、133.20のポイントから長い下ヒゲとなっているので、このポイントを割るのは厳しいかもしれません。このポイントを割ってきた場合は売りでエントリーしてもおもしろいかもしれません。


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