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ドル円 下値リスク高まる [FX]

ドル円は小幅ながらも続落。現在は下値抵抗帯である105.50-60でサポートされている状態。
今後、この105.50-60のサポートラインを割るかどうかがポイントになりそうです。
移動平均線は3本とも下向き。MACDもゼロラインを下回り下向き。チャートの形を見ても下落圧力が増しているように見えます。ただ、105.50-60を割るまでは売りエントリーは控えた方がよさそうです。
大きな動きが出てくるまでは安易なトレードを控えた方がいいでしょうね。

ユーロドルは昨日は中期移動平均線にサポートされる形で引けていたので、多少の戻りはあるのかと思いましたが、現在は中期MAを割り下落の勢いが増している印象を受けます。MACDもデッドクロスになりそうな形ですが、安易なトレードは控えた方がいいでしょう。方向感が掴めないチャートですので、ユーロドルは無理なエントリーはしないで、様子見がよさそうです。

ユーロ円は下値を切り下げ、下落の流れが出てきている印象です。
移動平均線は3本とも下向き。MACDもゼロラインの下で下向き。ひとまず買う材料はありません。
さらに下げた場合は流れについていくのがいいでしょうね。

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ドル円 106円割れ [FX]

ドル円は先週、小動きの中、下値を試す動きがありました。106.40-50を下値抵抗帯として動いてましたが、今日は日経平均が下落する中ドル円も106円を割って105.70-80をつけています。
移動平均線は長期、中期、短期が全て下向き。MACDもゼロラインの下で下向き。買いでエントリーするには厳しい状況です。
戻り売りを狙うか、下値抵抗帯の105.50-60を割ったところを狙うか、そんなところを意識して様子見ですね。

ユーロドルは6月3日の大陽線から一転、6月9日に高値をつけたあと下落。今日は中期の移動平均線に支えられる形になっていますが、チャートをみると方向感がつかめない形なので無理せず様子見した方がよさそうです。
下値抵抗帯である1.1210-20を割った場合は売り先行で行こうかどうかを迷うところです。

ユーロ円は先週の金曜日に120.80-90の下値抵抗帯を割って引けているので、下落の勢いが増してきているのでしょうか。今日も引き続き下落して119円台に突入しています。主だった下値抵抗は見られないので、今後さらなる下落が期待できそうです。


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ドル円 下落 106円台キープ [FX]

ドル円は下値抵抗帯の106.40-50を割るが反発。今後の動きに注意が必要です。
トレンドは下向きなので、売り場を探る展開になりそうです。下値抵抗106.40-50を割ったとしても、さらに下に105.50-60が控えているので、この値を割るかどうかがポイントになりそうです。
しかし、チャートの動きは何やら不穏な動きを感じさせる形ですね。

ユーロドルは高値1.1450-60をつけて、下落。直近下値抵抗である1.1320-30を割ってきたので、もう1段の下落がありそうです。長期の移動平均線で踏みとどまれるかがポイントですね。
移動平均線は中期が下向きですが、長期は上向きなので基本は買い目線でしょうね。
どこで抑えられるかを確認して、押し目を狙っていきたいです。

ユーロ円は下落トレンドの中、日足の下値抵抗帯である120.80-90を割ってきています。
MACDもゼロラインの下を彷徨っているので、このまま下向きの力が働く可能性もあります。
チャートの形からは下落の勢いが強い印象です。
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ドル円 反落したがもみ合っている [FX]

ドル円は昨日、上値を抑えられて下落。そのまま下げていくかと思うと下値をサポートされてもみ合っています。移動平均線3本も下向き、MACDもデッドクロス発生し、ゼロラインを下回っており、方向は下向きだと思いますが、現状では方向感は掴めていません。
方向性は下向きですが、売りでエントリーするなら106.500を割ってからの方がいいでしょうね。

ユーロドルもなんとなく方向感が掴めない形です。
大陽線の出現で上昇方向なんでしょうが、安易にエントリーするのは厳しいような気もします。
3本の移動平均線も上向きですし、MACDもゼロラインを突破。上昇目線でどこで買いエントリーするかですが、直近高値の1.1400を超えてからがいいでしょうね。
あとは押し目待ちですが、動きが出るまでは様子見がいいのではないでしょうか。

ユーロ円もドル円同様に昨日、上値を抑えられて反落。移動平均線は下向きなので下落の印象が強いですね。ユーロ円で売りで入るのなら下値をサポートしている120.80-90を割ってからでしょう。
ただ、大きく動くまでは慎重にトレードした方がよさそうです。

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ドル円 反発 [FX]

ドル円は日足で直近のローソク足が大陰線となり、さらなる下げを予想していましたが昨日は反発。
今日もじわじわと上昇する不気味な動きを示しています。なんとなく、買いでエントリーしたい気持ちも出てきますが、6月3日に高値109.10-20をつけて下落しているのでこの109円を超えるまでは買いは控えた方がいいでしょう。
移動平均線は短期中期長期の3本は下向き、それぞれの位置は上から長期MAを、中期MA、短期MA、ローソク足の順でトレンドは下落の流れの形を示しています。
MACDもゼロラインの下なので、今日は無理なトレードは控えた方がよさそうです。

ユーロドルは6月3日の大陽線は短期トレンドの変化を示しています。しかし、安易に買いでエントリーするには厳しい形であるように感じます。大陽線が出ていますが上値は限定的で、今後、上昇するにも多少の戻りは出そうな気もします。もし買いでエントリーする場合は直近高値1.14000を超えた所は攻めてもいい気がします。ただ、あまり無理なトレードはしない方がいいでしょう。
相場が落ち着くまでは様子見でもよさそうです。

ユーロ円は昨日に引き続き、6月3日の下落より反発して戻してきています。チャートの形は長期の移動平均線は下向きなので、下落方向に向いているのでしょう。安易な買いは厳しい形に感じます。買いでエントリーする場合は5月31日につけた高値124.10-20を超えるまでは控えた方がよさそうです。
MACDはもみ合っており、買いか売りかの判断は難しいですね。
どっちの方向に動くか分からない状況は無理せず様子見でもいいでしょうね。
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ドル円 107円台に戻す [FX]

ドル円は先週金曜日の雇用統計の発表後の大陰線の出現。先週は終わってみれば、月曜日に高値をつけたあと、4手連続の陰線。この状態で買いでエントリーは厳しい状態です。
移動平均線は短期が下向き、中期長期がほぼ横ばい。しかし、ここは実態線の動きについていった方がいいと思います。金曜日の陰線の影響が大きいですね。
先週金曜日に中期移動平均線に抑えられて下落する形となっているので、その抑えられた109.10-20を超えるかどうか。
または108.20-30のレジスタンスラインで抑えられるか、金曜日の安値106.40-50を割るか。
このどれかのポイントで動きがあれば、ショートエントリーで狙っていきたいですね。

ユーロドルもドル円と同様に先週の金曜日に雇用統計の発表後に大陽線が現れました。
長期の移動平均線を実態線が下回り、下落の様相を呈していましたが先週の金曜日に一蹴されました。
ここまでの大陽線が出たからには、安易に売りでエントリーは気をつけた方がよさそうです。
ただ、安易な買いトレードも注意ですね。
ひとまず長期の移動平均線を割るかどうか、もしくは先週金曜日の高値1.1370-80を超えるかどうか。
このあたりをポイントに今週は見ていきたいですね。

ユーロ円も先週月曜日、火曜日に上値を切り上げて上昇の勢いを示したと思ったら、その後下落。
先週金曜日にサポートラインである121.40-50を割り、下落の印象を感じさせます。
ただ、ドル円を比べ下落の勢いは大きくないので、安易に売りでエントリーするのも難しいような気もします。今週は無理せず、ドル円、ユーロドルでエントリーポイントを探ったほうがいいかもしれません。
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ドル円 110円割れ [FX]

ドル円は長期移動平均線を超えたので、112円の上値抵抗も超えてくると思いましたが昨日より反落。
109円台に突入しました。MACDはゼロラインを超えてきて上昇の勢いを感じさせる形でしたので、予想外の形となりました。
下値抵抗として、中期移動平均線も含めて109円のサポートラインがあるのでこのラインを割るかどうかがポイントですね。109円を割ったらさらなる下落を期待したいです。

ユーロドルは直近安値の1.1120-30を割り下落を印象づけたと思ったらすぐに反転。上昇しました。
ローソク足は長期移動平均線の下にあるので、下落の勢いが出てきていると思いますが方向感がつかみづらいですね。
上値抵抗に1.1200-10のレジスタンスラインと長期の移動平均線が控えています。このラインを超えるかどうかをポイントに見ていきたいと思います。抑えられて場合は戻り売り狙いでいきます。

ユーロ円は上値を切り下げていた流れをブレイクする形で上昇しましたが、長期の移動平均線に抑えられる形で下落しています。
下値抵抗帯だった122.20-30を割ってきているので、さらに下げていくのかが注目です。
下向きの長期移動平均線に抑えられての下落なので、下向きの力が強い印象です。
121.40-50の下値抵抗帯が控えているので、この抵抗帯を割った場合はさらなる下落が期待できます。
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ドル円 111円超え [FX]

ドル円は現在111円台に突入。長期の移動平均線を超えてきています。
短期中期の移動平均線が上向き、MACDもゼロラインを超えて買いシグナルが点灯しています。
トレンドも下落から上昇に切り替わった印象もあり、さらなる円安方向に動くことを期待したいです。
まだ、上に112円のレジスタンスラインが控えているので、このラインを超えたらさらに買い場を探っていきたいですね。

ユーロドルは先週火曜日、金曜日の陰線が直近安値を更新し、下落の流れを印象つける形となりました。
3本の移動平均線も下向きになり、MACDもゼロラインを下回り、売り場を探る展開になっています。
先週金曜日に1.1120−30のラインを割ってきたので、今日は下落の流れを見せたらついて行こうと思っていたら、9時の日本市場のオープンと共に一旦下落するも反発、1.1140まで上昇した。
売りポジションを持っていましたが、あえなく撤退しました。なんとも難しいですね。
次の売り場を探っていきます。

ユーロ円は本日は高値安値が約1円の動きがあり、三角保ち合いの様相から上に抜ける展開となりました。上昇の流れを印象つける形となり、今後は買い場を探る展開となるのか、まだ売りの流れが続くのか注意深く見ていく必要があります。
今日のローソク足の形から買い目線になるでしょうが、まだ上に長期の移動平均線が控えており、かつMACDもゼロラインを上に超えていないので、安易に買いでエントリーするには素直に入りづらい形です。124円を超えたら、さらに買いの流れに勢いがついてくると思います。
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ドル円 動きなし 来週に期待 [FX]

ドル円は本日、高値110.00-10、安値109.50-60の約50pipsの値動き。
今週は110.50-60と109.10-20のレンジ内の値動きに終始した様子。
来週以降、上下どちらにブレイクするかを注視していく必要があります。
移動平均線はやや下向き、中期は上向き、長期が下向きからやや横ばい。109円がサポートラインとして機能しているようなので、この109円のサポートラインを割るか、または110.50-60のレジスタンスラインか111円にある長期の移動平均線を超えるか、この流れを確認したらブレイクした方向についていく。
現在のMACDの形だとデッドクロスが出そうな形。ローソク足が長期移動平均線の下にある。通常ですと下向きの動きが強いのかもしれないですが、中期の移動平均線が上向き。
素直にブレイクした方についていくしかないですよね。それまでは様子見です。

ユーロドルは移動平均線が短期中期が下向き、長期が下向き。ローソク足が長期の移動平均線の下にあり下落の勢いが出てきています。昨日は陽線が出ましたが、長期移動平均線に抑えられた形になっています。MACDもゼロラインを割っているので売りの流れは継続しています。
この流れで売りでエントリーするなら1.1120-30のサポートラインを割るかどうか。割った場合は売りエントリーで狙っています。
動きが出るまで様子見です。

ユーロ円はチャートが三角持ち合いを形成しています。長期の移動平均線は下向きなので、下落の流れが優勢なんでしょうか。どちらにしろ、ブレイクした方向についていくしかありません。
売りでエントリーするなら121.40-50のサポートラインを割った所、買いなら123.00-10を超えたところですかね。でも、ローソク足は長期移動平均線の下にあるので安易な買いは控えた方がいいかもしれません。
こちらも様子見です。
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ドル円 110円 堅調 [FX]

ドル円は1時間足で9時に陰線が出たが、10時に109.415で反発。110円の前後を堅調に動いている。
移動平均線は短期が上向き、中期が上向き、長期がやや下向き。
MACDは上昇。ゼロラインを超えて買いの流れが出てきている印象がある。
上値は110.50-60、下値は109円のラインが抵抗帯で機能している。
どちらの方向に動くかは掴めない状況。トレンドは一応下落トレンドということになるのでしょうが、10時の反発から買いの流れもあるかな。
長期の移動平均線を超えてきたら、買いトレンドの変化するので注視しておきたいです。
どちらか一方に動くまで様子見ですかね。

ユーロドルは5月24日に長期の移動平均線に抑えられて下落。さらに下がるかと思いましたが、じわじわと戻してきてます。
移動平均線は短期中期が下向き、長期が横ばい。チャートの形をみるとローソク足が長期の移動平均線を下回ったので、トレンドは売り目線でいきます。昨日と今日で戻しているので、戻り売り狙いで。
5月24日に長期の移動平均線に抑えられているので、同様に1.1200付近で抑えられるかどうかがポイントかと。
それまでは様子見でいきます。

ユーロ円は移動平均線が短期中期長期の3本が全て下向きなのですが、122.20-30の下値抵抗帯でサポートされており、今後の流れは掴みづらいです。
上値は切り下げてますが、下値はサポートされている。現在のチャートの形だと、125円台に突入すると買いの勢いが出てくるでしょう。それまでは様子見か、ロットを少なめにして買いポジションを持ってもいいのかもしれません。
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