ドル円 雇用統計から下落 [FX]
ドル円は雇用統計の発表からドル買の上昇後、112.40-50をつけて下落。112円を割り111.699で終えた。短期と中期の移動平均線は下向きになり、長期の移動平均線は下向きのため下落方向がより勢いが出てきた印象。MACDもゼロラインの下でデッドクロスになりそうな形になってきた。
下には111円の抵抗帯も控えているので、111円を割るかどうかを見ていきたい。
ユーロドルは週足で長期の移動平均線を超えてきた。短期中期の移動平均線も上向きでユーロ買いの流れが出てきているようだ。MACDもゼロラインを超えてきた。
1.1370-80でサポートされるかどうかを見ていきたい。
ポンド円は金曜日に161.730円の高値をつけて、158.699円に安値をつけた。
3本の移動平均線は下落。158.40-50の抵抗帯を割ってきたら売りでいきたい。
下には111円の抵抗帯も控えているので、111円を割るかどうかを見ていきたい。
ユーロドルは週足で長期の移動平均線を超えてきた。短期中期の移動平均線も上向きでユーロ買いの流れが出てきているようだ。MACDもゼロラインを超えてきた。
1.1370-80でサポートされるかどうかを見ていきたい。
ポンド円は金曜日に161.730円の高値をつけて、158.699円に安値をつけた。
3本の移動平均線は下落。158.40-50の抵抗帯を割ってきたら売りでいきたい。