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ドル円 110円台に突入 [FX]

ドル円は110円台に突入。明日から始まるG7伊勢志摩サミットがあるので、今後の流れに注目ですね。
ドル円は上値抵抗帯の110.50-60に迫る勢いです。さらに上には長期の移動平均線が控えているので、上値を伸ばすのは厳しい状況にありますが、長期移動平均線を上に受けたら下落トレンドの変化を示すサインになると思うので、注意が必要ですね。

ユーロドルは昨日の陰線で下落の印象が強まったように思いますが、今日の値動きは静かだったので明日からの動きについていけるようにしておきたいです。
直近の安値を割ったら、さらに売りでエントリーですが明日からどうでしょうね。様子を見ましょう。

ユーロ円は短期中期長期の移動平均線が全て下向きなので、下落リスクがある状態です。
直近下値を割れば売りでエントリーで、上値抵抗帯である124.60-70を超えてきたら買い目線になる感じですね。
現時点ではどっちの方向性がつかめないので、どちらかに動きが出るまでは様子見がよさそうです。

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ドル円 小幅上昇 [FX]

ドル円は高値109.70-80、安値109.10-20の約60pipsの値動きで上昇。
長期の移動平均線は下向きなので、通常ですと下落トレンドということになるのでしょうが、
長期の移動平均線に迫る勢いが今のチャートにはあるので、安易に売りで入るのは厳しいですね。
ただ、買いで入るのも難しい状況ですね。
上値抵抗である110.50-60と長期移動平均線が上に控えているので、111円を超えないと素直に買いで入りづらいです。ここのポイントに注意してしばらくは見ていきたいと思います。

ユーロドルは長期の移動平均線を割ってきて、下落トレンドのシグナルが点灯しているのではないでしょうか。さらに直近安値の1.1180-90を割ってきて下落の勢いを感じさせる動きを示しています。
ただ、注意点は週足で下に中期長期移動平均線がサポートで控えているので、この安値ラインを超えられるかどうかがポイントでしょう。週足のMACDもゼロラインの少し上だがデッドクロスが発生。
さらに下がったら迷わず売りでエントリーですね。

ユーロ円の動きは判断が難しいですね。ローソク足が短期中期長期の移動平均線の下にあるので、まだ下落トレンドではあるのでしょうが、しばらくはどちらかの方向に動きがあるまでは様子見がいいかもしれません。
昨日の陰線が多少、売りの強さを感じさせますが下値抵抗121.70-80を割らないと売りではエントリーし難いですかね。
しばらく様子見ですね。

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ドル円 上昇 上値余地を探る展開 [FX]

ドル円は高値110.40-50、安値109.80−90をつける約60銭の値動き。
徐々に上値を切り上げる展開。長期の移動平均線にも近づいているので今後の動きに注目です。
移動平均線が短期が上向き、中期が横ばい、長期が下向き。トレンドで見れば下落トレンドなんでしょうが、短期的には強気の流れが出ています。
長期の移動平均線の111円付近と112円の上値抵抗帯を超えるかどうかが今後の流れのポイントでしょう。
来週の動きに注意していきたいですね。

ユーロドルは5月18日に長期の移動平均線を割り、トレンドの変化を印象つけています。
昨日は長期の移動平均線に抑えられる形になっています。
移動平均線は短期が下向き、中期が横ばい、長期も横ばい。トレンドは移動平均の形を見ても下落トレンドへ変化した印象があります。
来週は直近安値である1.1170−80を割ったら売りで入るか、1.1350−60の高値抵抗帯で反発を売りで攻めていきたいですね。

ユーロ円は高値123.80−90、安値123.00−10の80pipsの値動き。陽線となっているが直近の上値を超えることができていないので、安易に買いに入るのは危険かと思います。
移動平均線は短期が上向き、中期が横ばい、長期が下向き。
上値抵抗で124.60-70が控えているので、上値抵抗抜けるのは多少厳しいような気もします。
とりあえず三角持ち合いになっているので上下どちらかに抜けるまでは様子見。動いた方向に素直についていくのが無難でしょう。
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ドル円 高値超え [FX]

5月19日(木)のドル円は直近高値の109.60−70を超えて、上昇の勢いが多少出てきた印象がありますが、上には長期の移動平均線が111円台で控えており、さらに上には112円の上値抵抗もあるのでこのまま上昇するには難しい状況にあります。
しかし、売りで入るにも今は厳しい状況になりますので、様子見か短期の流れは上昇の勢いがあるのでこの辺りで上手く流れに乗るようにエントリーするしかないかもしれないです。
112円を超えたらトレンドの転換点なので、そこの流れには注視しておきたいです。

ユーロドルは日足で直近安値1.1210-20を割って下落の勢いを感じるチャートになっています。
日足の長期移動平均線を割りMACDもゼロラインを割って来て、チャート的にもトレンドの転換点になります。
今日これ以上動きがなければ、今日の安値を割ったところを売りで攻めるスタンスでしばらく様子見していきます。

ユーロ円は収縮したチャートになり、上下どちらに抜けるのかわかりづらい状況ですね。
どっちにブレイクしても上手くついていきたいですね。
チャート的には長期の移動平均線が下向きなので、下落トレンドで戻り売りのスタンスがいいのでしょうが、なんとなく上に抜けそうな気配があるので、買い目線で見ています。
そうは言いつつも買いで入るにも難しい状況です。ひとまず125円超えまでゆったり構えているほうがいいかもしれません。


昨日、日中チャートを確認したところ、直近安値の1.1280−90を割ってこれは売り攻めかと思っても、なんか危ないかもと様子見したらちゃんと下がっていました。ちょっと後悔してます。その代わりポンド円を買いで攻めたら見事にロスカット。今週はなんかチャートと波長が合わないようです。こんな時は様子見ですかね。

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ドル円 下げ渋り もみ合い [FX]

ドル円は現時点で高値108.983から安値108.466と約50銭の動きと非常に狭い動きに終始しています。
ドル円は先週、5月9日月曜日に安値107.10−20、金曜日に高値109.50−60をつけた。チャートは陽線、陰線が交互に現れ、方向感が掴めない状況です。
移動平均線は短期が上昇、中期が横ばい、長期が下向きとトレンドは下落が優勢ということになりそうですが、よくわかりません。
エントリーは戻り売りが比較的安心なような気がします。直近安値の108.10−20の下値抵抗帯を割ったところを売りで入るか、買いで攻めるなら直近高値109.50−60を超えたところですかね。
ブレイクが起こるまでは様子見がよさそうです。

ユーロドルは先週、水曜日に高値1.14463、金曜日に安値1.12826をつける展開でした。
移動平均線は短期が下向き、中期に横ばい、長期が上向き。
トレンドは長期が上向きなので上昇トレンドということになりますが、日足の下値抵抗帯1.1350−60を割って、安値を更新したので下落の勢いが優勢のようにも感じます。
ひとまず動きが出るまで様子見がよさそうです。

ユーロ円は月曜日に安値122.10-20、木曜日に高値124.60−70をつける展開でした。
移動平均線は短期が上向き、中期が横ばい、長期が下向き。トレンドは下落優勢の流れ。
方向感が掴めない状況なので、様子見がよさそうです。
買いでエントリーする場合は20MAを超えて、サポートされた場合は買いで入るくらいですかね。


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FXのマーケットが動く理由とは [FX]

マーケットが動く理由について記事を書きます。

FXでトレードする時、マーケットの動きに注目します。現在のトレンドは上昇トレンドなのか、下落トレンドなのか、それともレンジ相場なのか。様々なテクニカルツールを使用してトレンドの把握を行うと思います。
そして、自分なりにチャート分析を行いエントリーをしてもエントリーした瞬間、自分がエントリーした方向と逆方向に動き、悔しくもロスカットになった経験がある人もいるかと思います。

トレードをする時、どうしてマーケットは自分が思った方向と逆の動きをするのか不思議に思うことがあるでしょう。
マーケットが動く理由について「チャートリーディングマスターブック」井上義教(著)を参考にまとめた内容を書いてみました。

マーケットが動く理由として、
1.買い注文が多ければ買われて、売り注文が多ければ売られる
2.買っている人が多いと買われ、売っている人が多いと売られる

どちらも正しくはありません。
買い指値注文がたくさんあっても、より高い値段で買いたい人がいなければ値段はあがりません。売りはその逆です。
まマーケットで値段が付くときは売り手と買い手の人数が同じであり、マーケットが動くまでの勢いはありません。

それでは、マーケットはなぜ動くのでしょうか。それは
1.直近の値段より高い値段を承知で買いたい人がいて、その人が実際に高い値段を買いにいく
2.直近の値段より安い値段を承知で売りたい人がいて、その人が実際に安い値段を売りにいく

以上の行動を誰かが行ったときに起きる現象になります。
ではなぜ上記の行動を起こしてしまうのでしょうか?

結論として、
1.実需などの「価格を度外視しても売買しなくはいけない参加者」の存在
2.評価損が膨らんだポジションを保有している参加者が評価損増大のリスク回避のためロスカット注文のためマーケットが動く

通常はマーケットは売り手と買い手のバランスが取られています。
値段が上がるにつれて売りたい人が増え、買いたい人が減ることで一定以上値段が上がらなくなり、値段が下がるにつれて買いたい人が増え、売りたい人が減り一定以上値段が下がらなくなるためです。

マーケットを構成しているバランスを崩すには簡単なことではありません。

それでは、なぜマーケットが動き出しトレンドが発生するのでしょうか。

マーケットは通常バランスが取られていますが、ある時マーケットのバランスが取られていない状況が現れることがあります。
バランスが崩れたときマーケットが上昇の勢いが出た場合は売り方が評価損に耐えられなくなり、高い値段を承知で買い戻さざる状況になったためと考えられます。最終的に売り方は成行の買い注文を入れることになります。
つまり、値段が上がれば上がるほど買わなければいけない人が増える状況を迎えることになります。
下げたときはこの逆の動きです。

この流れがマーケットのバランスを崩し、トレンドの発生に繋がっていると考えられます。

FXで効率よく収益を上げるにはトレンドの発生の芽を見つけて、タイミングよくリスクを取り、トレンドの方向にポジションを持ち続けることが重要になってきます。

以上がマーケットが動く理由になります。

皆さんのトレードの参考になれば幸いです。
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ドル円 108円で下支え [FX]

ドル円は直近日足の陽線の勢いから上に行きそうな気配もありますが、日経平均株価の反落より上値が重い展開となっています。108円で短期中期の移動平均線にサポートされている印象があり、この108円の抵抗を割ると下落の可能性が高まってきます。すると次の目処として105円台が再び視野に入ってきます。
短期中期の移動平均線の向きからさらに上昇するのであれば112円を超えるかどうかがポイントになりそうです。

ユーロドルは直近の下値抵抗帯だった1.1350−60を割ったので、下落の方向が多少は強い印象。
長期の移動平均線は上向きだが、短期が下向き、中期が横ばいと力は拮抗している。そこに1.1350を割ってきたので売攻めがよさそう。
私も16時過ぎにたまたまチャートを見ると1時間足で大きく下げてきたのでエントリーしてみた。
これを書いてる20時で約定価格を基準に上下に振れているので、なんとなく落ち着かない展開となっている。自分を信じてホールド中。

ユーロ円もユーロドルと同様に直近の下値抵抗の123.50-60を割ったので、さらに下がるかと思いましたが123.00-10で反発。現在は123.60まで値を戻しています。下ヒゲの印象を与えるので個人的には勘弁してほしいです。長期の移動平均線が下向きなのでトレンドは下方向になりますが、短期は上向き、中期は横ばい、123.50の下値抵抗を割ったからやはり売方向かと思ったら123.00で反発。
チャートを見ていてよくわかりませんね。こういうときは様子見した方がいいのでしょうが、出来心でユーロドルを売でエントリーしました。

せっかくなので損切りにならない限り、ホールドしておきたいと思います。
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ドル円 110円突破できず [FX]

ドル円は高値109.371をつけて10時過ぎに下落、現在は108.60−70で彷徨っています。
昨日の麻生財務大臣の口先介入で109円台に突入したものの今日は失速。中期の移動平均線も割ってきたので、口先介入の効果も限定的なのかと意識してしまう流れです。
移動平均線は短期が上向き、中期がやや横ばい、長期が下向き。トレンドは下落の流れになります。ただ、MACDはゼロラインの下でゴールデンクロス発生。多少の戻りはありそう。
これからエントリーするなら売目線がよさそうですね。エントリーするなら昨日の安値を割ったところか、さらに安牌でいくなら107.60-70の抵抗帯を割ったところで売で攻める感じですね。指値は106円あたりに設定しますか。

ユーロドルは安値1.13676をつけて上昇、現在は1.13900付近でもみ合っています。
移動平均線が短期が下向き、中期がやや下向き、長期が上向き。トレンドは上昇トレンドということになりますが、チャートの形を見た印象だと下落の優勢のような気もしてきます。なので、安易に買いでエントリーするのは注意したほうがよさそうです。
1.1400の抵抗帯を超えられずにいるので、このラインで押し戻されたら売でエントリーしてもいいかもしれないです。戻されて昨日の安値1.13587を割って中期の移動平均線を割ったら売ですね。
指値は長期の移動平均線と被る1.12500付近に設定して早めに撤退する感じでいきたいですね。

ユーロ円は高値124.394をつけて下落。123.70−80あたりにいます。
移動平均線は短期が上昇。中期がやや横ばい、長期が下向き。現在、中期の移動平均線でサポートされている状態なので、明日までサポートされていると買いでエントリーしてもいいかもしれません。そのときは長期の移動平均線にぶつかる125.500付近を目処にエントリーしたいです。
ただ、トレンドはまだ下向きなので逃げ時を間違わないように注意したいです。
ひとまず126.500を超えるまでは下向きのトレンドが変わらないと思います。現在は方向感がつかみにくい相場なので無理なトレードはやめておきましょう。


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ドル円 口先介入 109円台突入 [FX]

今日は麻生財務大臣の”介入の用意がある”という強気発言により、日経平均も終値で約350円の上昇、ドル円も上昇し109円台に突入した。

ドル円は安値108.272をつけ上昇、日足の中期の移動平均線も超え、MACDはゼロラインの下だがゴールデンクロスとなった。今日は買い方が優勢の印象がある。
しかし、4月28日29日の陰線を超えるまでには至っていないので、トレンドは下向き。
112円の抵抗線と長期移動平均線が近いので、そのあたりに強い抵抗帯があるので112円のラインを超えれるかどうかがポイントになりそう。112円を超えられなければ売で、明日か明後日に日足の中期移動平均線でサポートを受けて上昇した場合は、軽く買いで112円の手前までを目処にエントリーしたい。

ユーロドルは長期移動平均線が上向きで上昇トレンドになるのだろうが、5月3日につけた上ヒゲから下落した印象があり、なんとなく下値リスクが高いような気がする。買いでエントリーするには厳しい状況。
短期の移動平均線は下向き、中期は横ばいとなっている。MACDもゼロラインの上だが、デッドクロスが発生。エントリーは売で攻めたほうが無難かな。1.13500を割ったら軽く売でエントリーしてもよさそうかな。

ユーロ円は中期移動平均線を超えて124円台に突入している。昨日からの陽線から上昇の勢いが強い印象も受けますが4月28日29日の陰線から戻り売のスタンスにいるほうがよさそう。ただ、MACDはゼロラインの下だがゴールデンクロスが発生したので、このまま買いの流れになるのかわかりづらい。
今の下げトレンドを変化を見るには長期の移動平均線を超えて4月28日につけた高値126.40−50を超えたところでしょうか。それまでの値幅が大きく、そこまで悠長に待ってるのもどうなんでしょうね。
買いでエントリーするなら、中期の移動平均線でサポートされた押し目ポイントでエントリーですかね。
売は長期移動平均線で反発の戻り売でエントリーでしょうか。

ひとまず流れに身を任せていきます。
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ドル円 108円超えず [FX]

ドル円は先週、木曜日に高値107.501、火曜日に安値105.546をつける展開でした。先週は4手連続の陽線が出ていますが、4月28日29日の下落に対して戻りの鈍さは気になります。
移動平均線は短期が上昇、中期長期が下向きなのでトレンドは下向き。やはり戻り売のスタンスがよさそうですかね。
ただ、MACDがダイバージェンスになりそうな形です。105円台で底打ちしてトレンドが変化することも考えられます。中期移動平均線を超えるまでは戻り売。超えてきたら買い目線で見ていきたいですね。
売でエントリーするなら、106.40-50を割ってきたら売ですかね。

ユーロドルは先週、火曜日に高値1.16160、木曜日に安値1.13855をつける展開でした。火曜日につけた上ヒゲの印象から下落の勢いが出てきました。先週のチャートの動きから下落の勢いがあるように感じますが、移動平均線を見ると短期が下向き、中期が横ばい、長期が上向きとトレンドの把握も難しい状況なので、あまり無理せず様子見するのもありかと思います。
MACDはゼロラインの上でデッドクロスが出そう。なんかよくわかりませんね。
ひとまず中期の移動平均線で支えられるようなら買いでエントリーするか、直近安値1.1400を割ってさらに中期移動平均線を割ってきたら売でもよさそうですね。

ユーロ円は先週、水曜日に高値123.476、金曜日に安値121.481をつける展開でした。ドル円とは違い、よりもみ合っている印象があります。移動平均線は今日は陽線の展開から短期は上向き、中期は横ばい、長期は下向き。4月28日29日に出た陰線の影響もあり、やはり戻り売のスタンスが良さそうですかね。下落トレンドが変化する場合は123.40−50を超えて中期の移動平均線を超えたら買いでエントリーする場所も探っていきたいですね。もしくは122円を割ってきたら売でエントリーするのがいいですかね。

今週のトレードもあまり無理せずいきたいですね。

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