ドル円 105円突入 ニュース速報で発表も

ドル円は105円台に突入。偶然テレビのニュース速報で確認しGWに105円に突入して少し驚いています。個人的に飲み会が続きチャートの確認が出来なかったため、うまく流れに乗れなかったのが残念です。まあ、休みの日はリフレッシュも大事でしょうし、次のチャンスを狙っていきたいですね。

ドル円はタイトル通り本日安値105.546円をつけて105円台に突入しました。4月27日に発生した陰線から高値111.80−90円から見ると約6円の下落。
3本の移動平均線は全て下向き、MACDもゼロライン下でデッドクロスが発生。下落が続いている。
ポイントはどこまで下落が続くのだろうか。週足の抵抗帯として105.10-80があるがここで持ちこたえるかどうかを見ていきたい。もし、105円を割った場合、100円になるだろう。この大台を割るほどの勢いがあるか、流れについていきたい。

ユーロドルは6手連続陽線の出現で買いの勢いが出てきている。直近の高値抵抗帯である1.14463を超えて、現在1.16160をつけて上昇の勢いがある。
3本の移動平均線も全て上向き、MACDもゼロラインの上でゴールデンクロスが発生し、さらに買いの勢いを印象つける。ただ、週足の高値抵抗帯1.17163が控えているので、このポイントを超えた場合はさらに買いでついていきたい。

ユーロ円は難しい形で無理にエントリーするなら様子見に徹したほうがよさそう。4月28日の陰線が下落の印象を想定させるが、ドル円とは違い、下値で踏みとどまっている。
3本の移動平均線は全て下向き、MACDもゼロラインの下でデッドクロスが発生しているので下落の流れがありそうだが、もみ合いを形成から方向感はつかみづらいですね。
しばらく様子見の方がよさそうです。

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5月2日週のトレード計画

日経平均が−624.44円の16,666円で引け、ドル円は安値抵抗帯107.50-60を割り106.20-30まで下落した。中期の移動平均線を超え、一旦底打ちした印象があったがこの下げから下落のシグナルが点灯した。
日本市場はGWで休場のため市場参加者も少ない。今週は様子見した方がいいのだろうが、チャンスがあればエントリーしたい。
エントリーするなら買いではなく、売目線になる。3本のMAも下向き、MACDもゼロラインの下でデッドクロスが発生しそうな形。エントリーするなら、直近安値の106.20-30を割ってきたら売エントリーかな。指値に設定するなら、週足で次の抵抗帯である105円、さらに下落する場合は月足の次の抵抗帯101円かな。
でもやっぱり無理なエントリーはしない方がいいかも。

ユーロドルは4月29日(金)に高値1.14594をつけて1.14517で引けた。5手連続の陽線から買いの勢いが出てきている。3本の移動平均線は上向きで、MACDもゼロラインの上でゴールデンクロスがより買いの流れが出てきそう。
買いの勢いがありそうだが、日足の高値抵抗帯として1.14643を超えていないで、このラインを超えるまでエントリーするのは厳しいかな。
週足の短期中期移動平均線は上向き、長期の移動平均線も横向きになってきているので買いで入りやすそう。買いでエントリーするときは、指値として週足の次の抵抗帯1.1710-20を設定したい。

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